オーナー兼デザイナーのジェイソン・デンハムが2008年、オランダ アムステルダムでスタートさせたデニムブランドです。

ジェイソン・デンハムは、ロックバンドU2のツアー衣装、デニムを制作したジョーケイスリーヘイフォードやペペジーンズでキャリアを積み、自身のデニムブランドを設立させました。
プレミアムデニムブランドとしてハイカジュアルなスタイルを提案し、ヨーロッパを中心に人気を集めています。
イギリス生まれのジェイソン・デンハムは、職人気質とあくなき品質へのこだわりからブランドロゴに「裁ちばさみ」を冠しています。

日本の職人文化をリスペクトする彼は、特に生地、縫製の品質に妥協を許しません。
デンハムのデザインは、デニムのファブリックにインスパイヤーされ、それがデザインの信念となり、
伝統的なジーンズ職人の技術をリスペクトしつつ、新たなデザインを創造していくクリエイティビティを発揮しています。

デザイン、ディテールにおいては斬新性と伝統性を見事に融合させたスタイルはファッション業界から高く評価されています。
そのディテールの美しさは他に類を見ません。まさにラグジュアリーな大人のデニム。無骨なその面構えからは、想像できない柔らかさと履きやすさで、世界中のセレブから熱い支持を受けています。

2010年、代官山に日本初の路面店をオープンし、以来、確実に日本での人気を集めています。

リプルcafeは街中にいながらもう一つのリビングでくつろげる空間です。

府内町に住む人や訪れた人がホッと休憩する場所。
街中で働く人が出勤前やお昼の休憩でサクッと食事を楽しめる場所。
まっすぐ帰りたくない週末の夜にお酒と軽食でひと休みする場所。
おうちの延長線にあるようなそんなリプルcafeにくつろぎに来てください。

食事メニューでは保存料を使わずに小麦の香りを楽しんでいただけるパンメニューや、厳選した有機野菜を使用した身体に優しいメニューを提供しています。
週末の夜には自然の力だけで作られたナチュールワインとそれにパンを合わせる“パン飲み”もしています。

食事メニューで使用している食パンは店頭でも販売しています。カフェでありながら直売所的な機能もちょっぴり盛り込んだ道の駅ならぬ“まちの駅”の役割も果たしています。